yo-shin_5toubun’s blog

五等分の花嫁の考察をしている、よーしんと申します。

五等分の花嫁 86話を考察

こんにちは!初投稿です!

 

五等分の花嫁の考察をやっている、

「よーしん」と申します!

 

Twitterでも考察やってます!

 

五等分の花嫁関係の人はほぼ100%フォロバするので、是非よろしくお願いします!

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さて、早速ですが、2019/05/23時点での最新話、86話で思ったことを考察していきたいと思います!

 

ラインナップはこちらです!

 

風太郎と零奈の連絡手段

②「本当に」会った子はあなた

③一花の嘘、花嫁レース脱落説について

風太郎「やっぱりそうだよな…」

四葉がいつ風太郎=金髪と知った?

四葉と五月

 

それでは、①から⑦まで、

ば〜〜っと考察していきます!

 

 

風太郎と零奈

②「本当に」会った子はあなた

※①と②は繋がっているので一緒に書きました

 

何の連絡もなしに、風太郎と零奈が出会っている。ここでまず、疑問が浮かびます。

 

まずどちらが呼び出したのか、風太郎が零奈(五月)にアルバムを渡した時点で風太郎→零奈であることは明らかです。

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風太郎は大体零奈が誰かを絞れてきているので、勘で五月だけに連絡して、普通に来ちゃうっていうヘマをしてしまったのかもしれませんね(笑)

 

まあ冗談はこれくらいにして、

私は、もうこの段階で、

風太郎が零奈=五月であると知っているのではないか!

と予想します。

 

いやぁ〜ぶっ飛んでますね〜

 

そこで、②の「本当に」会った子はあなたに繋がってくるのですが、

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深読みかもしれませんが、

高校3年生での修学旅行(清水寺にて)

風太郎は五月とツーショットを撮ることになり、その時何かをふと思い出します。

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風「ああ あれは川で流れていったっけ…」

「そうか…!!」

 

ここで分かることは何かを考えると、

零奈はお守りを今持っていない

(他にも思うことはありますが今はこれ!)

風太郎は五月がそのお守りを持っていることを病室の話で知っている。

もし、「そうか」の後にこの話をして、零奈=五月と風太郎が理解したのであれば、

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風太郎が思い出した後に何かが起こり、その後に五月が照れている(上画像)のも自分の中では納得がいきます。

 

そして、83話の一花による変装での一幕

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風「五年前、俺とここで買ったお守りを覚えているか?」

一花「えっうん!今でも持ってるよ

「忘れるわけないよ」

嘘 なんだな

 

前々から引っかかってたんですが、なぜ風太郎がこんなにも早く、「嘘だ」と断定することが出来たのでしょうか?

 

もちろん、三玖の変装をしていましたし、嘘の可能性が高いとは思っているでしょうが、顔から分かるように風太郎はほぼ100%嘘と感じています。

 

自分の推測ですが、これは風太郎が

「零奈であるなら、今お守りを持っていないはずである」

という認識だからだと思ってます。

零奈からお守りを貰いましたからね。

 

 

〜一旦更にぶっ飛んだ考察入ります〜

 

このことから、風太郎は零奈=五月ということを理解した上で、零奈=写真の子=五月と勘違いするではないかと思います。

 

だから、それを何となく察している五月は、

『五年前「本当に」会った子はあなただったと(言わなくていいんですか?)』

と言ったのだと思います。

 

ここで、「本当に」と入れる。

一見普通に見えますが、五月が写真の子と思われていると察していなければ出ないセリフだと思ってます。

 

もし、零奈=五月と全く分かっていない様子であれば、

「五年前に会った子はあなたであったと」

でいいと思うんですよね。

 

「本当に」に対する考察は、結構ぶっ飛んでるので、「これは絶対違うだろ!」と思うかもしれませんが、大目にみてください(笑)

 

〜ぶっ飛んだ考察終わり〜

 

③一花の嘘、脱落説について

 

一花の「全部嘘だよ、全部」

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これは、これまで風太郎と色々なことがあって、一花が積み上げて来たものがあったが、ここまで積み重ねてきた事は全て0にする、つまりリセット状態にするよという意味だと思います。

 

その一花の一生懸命積み上げてきたものをリセットさせてしまうのが、一花にとっても悔しいし悲しい事であるから涙が出てしまったのではないかと考えます。

 

だから、決して脱落はしないと思うが、今までとアプローチが違ってくるのかもしれません。

 

それに、四葉が写真の子であると風太郎は必ずどこかで知ることになると思いますが、私は、一花が風太郎に告げる、または一花が四葉と1対1で話し、言うように促すのではないかと思います。

 

 

④「やっぱり…そういうことだよな…」

 

風太郎は三玖からの好意を理解していて、尚且つ四葉と確認し合って100%の確証を得ています。

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案の定、風太郎は「知ってるぞ」と答えるわけですが、その後、姉妹のことを言ってると言われ、風太郎は立ち去る。

そこで、「やっぱり…そういうことだよな…」

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「やっぱり」ってどういう意味ですかね?風太郎さん。そこだけ自分の頭では理解できません。元々好意を知っていたのに、「やっぱり俺のこと好きなわけないよなぁ」か「やっぱり三玖は素直に言えないよなぁ」なのか。

分かる人いましたらコメントなりリプなりください!

 

 

 

四葉はいつ風太郎=金髪の少年と知った?

 

はい。正直この疑問が一番解決しなければいけない問題で、尚且つ難しい問題です。

 

⑴第15話のあらすじが正しいと仮定

 

「五つ子の中の誰かと風太郎は過去に出会っていた。しかし互いに成長し変化したため、その事実を知る人は、まだ誰もいない。」

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そして、21話、

四葉の告白シーン。

「好きだから、、、嘘😁」

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四葉=写真の子」と確定した以上、この考察をしなくてはいけません。

 

勝手な思い込みかもしれませんが、この四葉の告白は、もう本当に嘘と呼ぶことは出来ない、本当に好きと解釈しなければいけない状況にあると思ってます。

 

それに、四葉が、5年前に会った事実を知らずして、風太郎のことを好きになるということが果たしてあるのか?ということです。

 

この仮説が正しければ、

四葉風太郎=金髪の少年と気が付いたのは、

15話〜21話

と予想します。

 

しかし、そこで分かるとすれば、

四葉チェック

⑵好きだからの前

 

でも普通に考えて⑴⑵ではないですよねぇ〜

 

匂い説とか出てますが自分は全くその説は信じてませんし、好きだからの前は唐突すぎる…

 

というわけで、

 

⑵あらすじが嘘と仮定

 

あらすじが嘘であれば、もうこれは1択しかありません。

 

出会った日からです。

 

自分はもうこれであると思います。

 

あらすじは正直信用しないほうがいいのかもしれません。

 

四葉と五月

 

1回目の零奈、2回目の零奈、

そして今話の3回目の零奈。

 

どの零奈も、五月であることに間違いはありません。

 

しかし、1回目の零奈と2、3回目の零奈は全く意思が違います。

 

1回目の零奈、

 

「もう君に会えないから」

「さよなら」

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2回目の零奈、

 

「君に会いたくてって言ったらどうする?」

「私のこと、どうでも良くなったの?」

 

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そして、五月のこの発言、

 

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「勝手な真似」→「風太郎に写真の子=四葉と思い出させること」

そして、打ち明けるべきという言葉

 

このことから、

 

1回目の零奈の目的は、

「五月は四葉に頼まれて、5年前の写真の子のことを忘れてもらいたかった」

 

2回目の零奈の目的は、

「写真の子=四葉であるということを思い出して欲しいという五月の独断の行動」

 

であると分かります。

 

修学旅行でも

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結構大胆にやっている様子が分かります。

 

というわけで、四葉と五月はそれぞれ、

 

四葉

四葉=写真の子」と知られたくない

→みんなのお手本にまだなれていないから

 

五月

四葉=写真の子」と知ってほしい

→修学旅行等で京都を思い出させようと努力

 

という関係性ですね。

 

なんだか、初期の「一花三玖」の関係性と偶然にも類似してますね。

偶然でしょうかね…?(ムフフ)

 

 

四葉本人は「これでいいんだよ。」

と言ってますが、おそらく作中でこれから誰かによって明かされると思いますから、どうなるか楽しみですね。

 

 

以上が一通り、86話から考える考察です。

 

⚠︎ブログにおいて公開されている情報物は全て

講談社様から出版されています「週刊少年マガジン」連載中の春場ねぎ様 著作

『五等分の花嫁』より引用しております

 

 

ここまで読んで下さった貴方に感謝します。

 

また定期的に考察など載せるのでまたよろしくお願いします!