第2話お宅訪問の「可能性の話」
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よーしん 五等分の花嫁 考察
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今回は、
「可能性の話」をしたいと思います。
これは、当たる確率大!と言うようなものではなく、
○こんな考えあるんだ面白いね
○これが本当だったら胸熱…
というように感じるような考察となってます。
*1つのテーマについて話しますので、ラインナップはなしです。
今回のテーマはかなり遡り、
☆第2話「お宅訪問」です!
このお宅訪問では、ざっとエピソードを説明すると、
②1人ずつ呼びに行くwith四葉
③結局お菓子パーティー
④二乃による睡眠薬投与
⑤五月が家まで送る
⑥らいはによって五月、上杉家へ初訪問
⑦小テスト、5人で合計100点
って感じですね。
実は見にくいかもしれませんが、「訪問」という文字を太字にしました。
何が言いたいかというと、このお宅訪問は「風太郎による中野家への訪問」の話と同時に「五月による上杉家への訪問」であるという事。
これは勝手な自分の推測なのですが、
どちらにとっても同じような意味を持つのではないかと予想します。
風太郎にとっては、言うまでもなく、一卵性の5つ子なんて初めて知るわけですし、5つ子全員勉強する気もなく驚愕でした。
全員が赤点候補でしたし、まあ風太郎としては予想外なことが起こっているわけです。
しかし五月にとってはどうでしょう。
五月が分かることといえば、
①上杉家の貧乏生活
②らいはが可愛い
くらいですかね。
これくらいだと、ここで五月が上杉家に立ち寄った意味が果たしてあるのかどうか。
この境遇を知って、
「家庭教師としての仕事を許し、らいはちゃんが悲しまないようにしてあげよう」
が何だかセオリーのような気もしますが、そうはしなかったですし。
だから、自分はもう1つの可能性について言及します。
☆③母親そっくりの上杉家の母親を見て、5年前亡くなったお母さんのことを思い出す
「は?お前何言ってんだ?」
となるのが普通ですね。当たり前です。
異議は山程受け付けます。
*「可能性の話」であるということを頭に必ず入れてくださいね笑
少し話数を進めて第7話「今日はお休み」
風太郎がお金を受け取り、らいはがお母さんに報告するシーン。
⑴原作
⑵アニメ
顔が描かれている!?!?
なぜ原作では描かれていないことがアニメで描かれているのか?これは不思議ですが。
私の知る限りでは、上杉母の描写が描かれることはアニメが初だと思ってますが違ったらすみません。
私もこの事実を昨日知りました。
【五等分の花嫁】87話より中野家と上杉家の”血縁関係”に衝撃の事案が…※ガチ考察 ネタバレ含み - YouTube
赤眼アッセンさんの動画↑より
顔をアップにしてみましょう。
そして、5姉妹の母、零奈
先程の赤眼アッセンさんの動画でも言及されていましたが、
「似てなくもない」
「似てないとは言い切れない」
ここが赤眼アッセンさんの考察と少し違う所なのですが、「同一人物」ということは100%あり得ません。
上杉風太郎4/14生まれ
中野家5つ子5/5生まれである上、
らいはもいますからないと考えると、
双子、又は姉妹関係にある
可能性はなくはないです。
そこで、第2話 お宅訪問に戻りますが、
五月が上杉家特製カレーを食べるシーン付近を見てみる。
風太郎とらいはの上に上杉母の写真立ても描かれています。
そこを見ていて、
③の母親そっくりの上杉家の母親を見て、5年前亡くなったお母さんのことを思い出す
という所に行き着く「可能性もある」ということが言えると思います。
上杉家特製カレーが上杉母から来ていて、それと中野母が繋がっているのであれば、第40話「七つのさよなら②」でカレーをあんなに食べたがるのももしかしたらとも思ったり思わなかったり。(99%ないですが)
考察が当たる当たらないは別として見てくださると嬉しいです。
「可能性の話」はいかがだったでしょうか?
ほぼこじつけに近いですが、本当だったらかなり驚愕な展開になりますね…
(まあ本当なわけないと思うのですが…)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
五等分の花嫁 86話を考察
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さて、早速ですが、2019/05/23時点での最新話、86話で思ったことを考察していきたいと思います!
ラインナップはこちらです!
①風太郎と零奈の連絡手段
②「本当に」会った子はあなた
③一花の嘘、花嫁レース脱落説について
④風太郎「やっぱりそうだよな…」
⑥四葉と五月
それでは、①から⑦まで、
ば〜〜っと考察していきます!
①風太郎と零奈
②「本当に」会った子はあなた
※①と②は繋がっているので一緒に書きました
何の連絡もなしに、風太郎と零奈が出会っている。ここでまず、疑問が浮かびます。
まずどちらが呼び出したのか、風太郎が零奈(五月)にアルバムを渡した時点で風太郎→零奈であることは明らかです。
風太郎は大体零奈が誰かを絞れてきているので、勘で五月だけに連絡して、普通に来ちゃうっていうヘマをしてしまったのかもしれませんね(笑)
まあ冗談はこれくらいにして、
私は、もうこの段階で、
風太郎が零奈=五月であると知っているのではないか!
と予想します。
いやぁ〜ぶっ飛んでますね〜
そこで、②の「本当に」会った子はあなたに繋がってくるのですが、
深読みかもしれませんが、
高校3年生での修学旅行(清水寺にて)
風太郎は五月とツーショットを撮ることになり、その時何かをふと思い出します。
風「ああ あれは川で流れていったっけ…」
「そうか…!!」
ここで分かることは何かを考えると、
零奈はお守りを今持っていない
(他にも思うことはありますが今はこれ!)
風太郎は五月がそのお守りを持っていることを病室の話で知っている。
もし、「そうか」の後にこの話をして、零奈=五月と風太郎が理解したのであれば、
風太郎が思い出した後に何かが起こり、その後に五月が照れている(上画像)のも自分の中では納得がいきます。
そして、83話の一花による変装での一幕
風「五年前、俺とここで買ったお守りを覚えているか?」
一花「えっうん!今でも持ってるよ」
「忘れるわけないよ」
風「嘘 なんだな」
前々から引っかかってたんですが、なぜ風太郎がこんなにも早く、「嘘だ」と断定することが出来たのでしょうか?
もちろん、三玖の変装をしていましたし、嘘の可能性が高いとは思っているでしょうが、顔から分かるように風太郎はほぼ100%嘘と感じています。
自分の推測ですが、これは風太郎が
「零奈であるなら、今お守りを持っていないはずである」
という認識だからだと思ってます。
零奈からお守りを貰いましたからね。
〜一旦更にぶっ飛んだ考察入ります〜
このことから、風太郎は零奈=五月ということを理解した上で、零奈=写真の子=五月と勘違いするではないかと思います。
だから、それを何となく察している五月は、
『五年前「本当に」会った子はあなただったと(言わなくていいんですか?)』
と言ったのだと思います。
ここで、「本当に」と入れる。
一見普通に見えますが、五月が写真の子と思われていると察していなければ出ないセリフだと思ってます。
もし、零奈=五月と全く分かっていない様子であれば、
「五年前に会った子はあなたであったと」
でいいと思うんですよね。
「本当に」に対する考察は、結構ぶっ飛んでるので、「これは絶対違うだろ!」と思うかもしれませんが、大目にみてください(笑)
〜ぶっ飛んだ考察終わり〜
③一花の嘘、脱落説について
一花の「全部嘘だよ、全部」
これは、これまで風太郎と色々なことがあって、一花が積み上げて来たものがあったが、ここまで積み重ねてきた事は全て0にする、つまりリセット状態にするよという意味だと思います。
その一花の一生懸命積み上げてきたものをリセットさせてしまうのが、一花にとっても悔しいし悲しい事であるから涙が出てしまったのではないかと考えます。
だから、決して脱落はしないと思うが、今までとアプローチが違ってくるのかもしれません。
それに、四葉が写真の子であると風太郎は必ずどこかで知ることになると思いますが、私は、一花が風太郎に告げる、または一花が四葉と1対1で話し、言うように促すのではないかと思います。
④「やっぱり…そういうことだよな…」
風太郎は三玖からの好意を理解していて、尚且つ四葉と確認し合って100%の確証を得ています。
案の定、風太郎は「知ってるぞ」と答えるわけですが、その後、姉妹のことを言ってると言われ、風太郎は立ち去る。
そこで、「やっぱり…そういうことだよな…」
「やっぱり」ってどういう意味ですかね?風太郎さん。そこだけ自分の頭では理解できません。元々好意を知っていたのに、「やっぱり俺のこと好きなわけないよなぁ」か「やっぱり三玖は素直に言えないよなぁ」なのか。
分かる人いましたらコメントなりリプなりください!
はい。正直この疑問が一番解決しなければいけない問題で、尚且つ難しい問題です。
⑴第15話のあらすじが正しいと仮定
「五つ子の中の誰かと風太郎は過去に出会っていた。しかし互いに成長し変化したため、その事実を知る人は、まだ誰もいない。」
そして、21話、
四葉の告白シーン。
「好きだから、、、嘘😁」
「四葉=写真の子」と確定した以上、この考察をしなくてはいけません。
勝手な思い込みかもしれませんが、この四葉の告白は、もう本当に嘘と呼ぶことは出来ない、本当に好きと解釈しなければいけない状況にあると思ってます。
それに、四葉が、5年前に会った事実を知らずして、風太郎のことを好きになるということが果たしてあるのか?ということです。
この仮説が正しければ、
15話〜21話
と予想します。
しかし、そこで分かるとすれば、
⑴四葉チェック
⑵好きだからの前
でも普通に考えて⑴⑵ではないですよねぇ〜
匂い説とか出てますが自分は全くその説は信じてませんし、好きだからの前は唐突すぎる…
というわけで、
⑵あらすじが嘘と仮定
あらすじが嘘であれば、もうこれは1択しかありません。
出会った日からです。
自分はもうこれであると思います。
あらすじは正直信用しないほうがいいのかもしれません。
⑥四葉と五月
1回目の零奈、2回目の零奈、
そして今話の3回目の零奈。
どの零奈も、五月であることに間違いはありません。
しかし、1回目の零奈と2、3回目の零奈は全く意思が違います。
1回目の零奈、
「もう君に会えないから」
「さよなら」
2回目の零奈、
「君に会いたくてって言ったらどうする?」
「私のこと、どうでも良くなったの?」
そして、五月のこの発言、
「勝手な真似」→「風太郎に写真の子=四葉と思い出させること」
そして、打ち明けるべきという言葉
このことから、
1回目の零奈の目的は、
「五月は四葉に頼まれて、5年前の写真の子のことを忘れてもらいたかった」
2回目の零奈の目的は、
「写真の子=四葉であるということを思い出して欲しいという五月の独断の行動」
であると分かります。
修学旅行でも
結構大胆にやっている様子が分かります。
というわけで、四葉と五月はそれぞれ、
「四葉=写真の子」と知られたくない
→みんなのお手本にまだなれていないから
五月
「四葉=写真の子」と知ってほしい
→修学旅行等で京都を思い出させようと努力
という関係性ですね。
なんだか、初期の「一花と三玖」の関係性と偶然にも類似してますね。
偶然でしょうかね…?(ムフフ)
四葉本人は「これでいいんだよ。」
と言ってますが、おそらく作中でこれから誰かによって明かされると思いますから、どうなるか楽しみですね。
以上が一通り、86話から考える考察です。
⚠︎ブログにおいて公開されている情報物は全て
講談社様から出版されています「週刊少年マガジン」連載中の春場ねぎ様 著作
『五等分の花嫁』より引用しております
ここまで読んで下さった貴方に感謝します。
また定期的に考察など載せるのでまたよろしくお願いします!